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ベージュ・グレーインテリアのダイニングに合うペンダントライト
こんにちは、コネクトデザインのスタイリスト杉山です。
今日は悩みがちなダイニングテーブル上のペンダントライトについてお話致します。
家づくり中でお悩みの方、模様替えで買い替えをご検討中の方、
ぜひご参考にしていただけたら幸いです!
ダイニングを彩る決め手はペンダントライト
LDKのインテリアを仕上げる最後の決め手―
―それがダイニングテーブル上のペンダントライトです。
家具や床材にこだわっても、照明の選び方ひとつでダイニングの雰囲気は大きく変わります。
特にベージュやグレーといったニュートラルカラーの空間では、照明が与える印象が決定的。
私たちのご提案では、色温度は 「温白色」か「電球色」 の二択。
温かみを重視するなら電球色、すっきりとした明るさと洗練を求めるなら
温白色を選ぶのが基本です。
選ぶ照明器具によって電球色しかない!というパターンもありますので、
気をつけて見てみてください。
ペンダントライトの高さと配置
どんなに美しい照明を選んでも、
取り付け位置を間違えると残念な仕上がりになってしまいます。
プロの基本は 「テーブル天板から60〜70cm」。
この高さなら顔に影が落ちにくく、料理もきれいに映えます。
(ただし、照明器具によっては60cmまで低くすると実生活の上で邪魔になったり、
汚れたり破損の原因になったりするので、実際にダイニングテーブルに座って,
どの位置が現実的でデザインのバランスも取れるのか、試してみるといいですよ!)
幅の広いダイニングテーブルではペンダントを複数灯吊るすことも多いですが、
その場合は テーブル幅を4等分して配置 するとバランスよく整います。
また、天井が低いお住まいではシェードの浅いデザインや、
フラットなフォルムを選ぶと圧迫感を感じさせません。
照明は「光」だけでなく「空間の抜け感」を演出する要素でもあるのです。

素材とデザインの選び方
ベージュの空間には、真鍮やウッドなどの自然素材を使ったシェードがおすすめです。
空間全体にあたたかみをプラスし、家具との一体感も生まれます。
スッキリとした空間にしたい場合は、マットなホワイトもかわいいです。
一方でグレーの空間は、ガラスやブラックフレームのようなシャープな素材がよく映えます。
透明感や陰影を活かすことで、グレーの持つ洗練された雰囲気が一層際立ちます。
ここで大切なのは 「点灯していないときの見た目」。
照明器具は日中ほとんどの時間が消灯状態です。そのため、オブジェのように
インテリアとして美しく存在できるかどうかが選定のポイントになります。
消灯時の存在感も意識する
照明を選ぶとき、どうしても「光の当たり方」ばかりに目が行きがちです。
しかし、実際の生活を考えると、昼間や外光が入る時間帯は照明を使わないケースが多いもの。
ペンダントライトはダイニングの中心に位置するため、消灯していても常に目に入ります。
器具自体が空間のアクセントになり、家具や内装と調和していることが理想です。
照明は 「点けて良し、消して良し」 で初めて空間の完成度を高めます。

まとめ
ベージュやグレーのダイニングは、一見シンプルで万能に思えますが、
照明の選び方ひとつで印象が劇的に変わります。
- 高さは テーブルの天板から照明器具の下端まで60〜70cm
- 色温度は 温白色か電球色
- 素材は ベージュなら真鍮や木・ホワイト、グレーならガラスやブラック
- 消灯時も美しいデザインを選ぶ
ペンダントライトは、ただの明かりではなく「食卓を彩る舞台照明」。
プロの視点を取り入れた選び方で、日常のダイニングを一層心地よい時間に仕上げてください。
ぜひコネクトデザインの施工事例をご参考にしていただけたら嬉しいです。
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